JUGEMテーマ:発毛・薄毛対策
薄毛を治す方法を実行するにはお金と時間がかかります。
育毛薬なら月に15000円程度かな。
漢方的な育毛法でも2万円は使いたいところです。
野菜類が値上がりしていますからね。
育毛漢方療法では、ピーマン、ブロッコリー、スプラウト、ニンジン、ほうれんそう、などの野菜が非常に重要なポイントだ。
昭和56年に23歳で急激な薄毛化を感じたときに、その進行を止めてくれたのが上記の野菜をもとにした野菜スープなのだった。
ああ、ありがたい。
ハゲ要因となるジヒドロテストステロンを抑えるクスリがプロペシアなのだが、プロペシアだけに悪玉ホルモンを抑制する効果があるわけではないのだろうね。
野菜にもジヒドロテストステロンを押さえつける効果があると感じる。
「肉の多食はハゲを進行させ、ブロッコリー等の野菜はハゲ要因を抑え込む」
これは体験的実感。
ともあれ、野菜はお金がかかる。
令和6年の今はとくに。
さらにスピルリナやコラーゲン、ビタミンEも欠かせない。
毎日使う猪毛ブラシは消耗品なので買い替えも必要。
となると、
お金は2万円は必要なのだ。
ちなみに私は現在65歳だが、23歳から結婚までは毎月3万円くらいが育毛費用でした。
今の若いサラリーマンには厳しい金額かもね。
私もお金はいろいろと使いたかったが、「髪の毛が大事」と育毛代金にまわした。
スポーツカーも欲しかったが、軽自動車で済ませたよ。
イケメンだっただけに、どうしてもハゲたくなかったのだ。(←よく言うよ!!)
まあ、もう65歳の男の、若い頃自慢と、笑い話にしてほしい・・・・・。
おそろしいことに、イケメンがハゲると、妙におかしさが増すのが不思議だね。
ハンサムな顔立ちの男性がハゲると、悲惨さは100倍といえるのだ。
日本人のハンサム顔は薄毛がどうにも似合わない。
外国の男性ではかっこいいのも存在するけどね。
黒い髪の毛がよくないのかね。
金髪の場合は薄毛も、あまり、おかしくない。
日本人に生まれたからには、ハゲたくない気持ちは、あって当然。
ハゲたくない気持ちがないと育毛は継続できない。
育毛は楽しいものではない。
漫画見てるほうが楽しいに決まっている。
また、お金もかかる。
もし「コーヒーを飲んでいたら髪の毛が生える」ようだと、話は簡単なのですけれどもね。