見た目の若さを決めるのは髪の毛。
髪の毛で人間は目の前の人の「おおよその年齢」を判断する。
だから、60歳なのに髪の毛が黒くフサフサだと40代に見えたりもする。
反対に
20代でも髪の毛がバーコードヘア状態だと「年齢不詳」あるいは「40代」に見られたりする。
最近人気なのが美熟女。
雑誌の特集でもよく「美熟女」が取り上げられていますよね。
私は「美熟女」が好きなので、じっくり雑誌の特集は読みます。
黒木 瞳
吉永小百合
五月みどり
永作博美
などが、美熟女の代表のようですね。
最近、よくテレビで見かけるようになった森高千里。
森高千里も40代には見えない若さだね。
森高千里が「私がオバさんになっても」と歌っていたころ、
私も「森高は、どんなおばさんになるのか」と想像しました。
現実には、とてもおばさんとは呼べないかわいらしさと美貌。
10代の大学生でもデートしたいと願うはず。
さて、
私がこの美熟女たちを好きなのは、
「年をとっているのに、美しい」
というのは、
美をキープする努力と、内面の向上があるからだと思うのです。
若い頃にはキレイだとか、イケメンというのは、珍しくはないのです。
でも、50代以降にも美人とか、イケメンなのは、価値が高いよね。
希少価値。
さて、男女ともに、若い頃は素敵だったのに、年をとってからは、見た目に良くないというケースは多いのです。
その原因は、
1、体重が増えた
2.髪の毛の量が減った
という2点。
20歳のとき美男、あるいは美女だった人が、たとえば、40歳で体重が20キロ増えていたら、
その時にはキャラクターを変更する必要がある。
芸能界でも、太ると、2枚目から3枚目にキャラを変更することがよくあるのです。
同様に、
髪の毛が少なくなる、ハゲるといった場合にも、キャラクターを変更することがよくあります。
松山千春さんなど、デビュー当時とは大きくキャラ変更をしました。
上手く変更できて良かった。
今もステキな感じですからね。
でも、キャラでいうと明らかに大幅な変更をしました。
アイドルたちも、20代までは2枚目なのに、30歳でハゲてしまうと、「キャラクターの変更」をしないといけないかもね。
芸能界には、これも、よくあるケース。
髪が抜けなかったら、キャラクターの変更をしなくてもいい。
サザンの桑田さん。
田村正和さん。
など。
髪が多いと、キャラはそのまま。
もし、桑田さんら二人が、薄毛やハゲになったら、違うキャラに変更する可能性は高いと思いますね