薄毛になったら回復するように努力しましょう。
そして、ハゲ遺伝子に負けずに、細くなった髪を改善しようよ。
薄毛になるのか、ならないのか?これは「遺伝が大きな要素」といわれています。
私も遺伝が一番の要因だと考えています。
きのう、古本屋「ブックオフ」で「解体新書」という古本を見ていました。
ハゲの項目があり、「ハゲは男性ホルモンが関与している」とだけ、書かれていました。
解決方法のないハゲ情報は害がありますね。
男性ホルモンがハゲの要素であり、ホルモンに敏感な体質を受け継いでいるとハゲる。
ハゲにはホルモン説以外にも、いろんな説があります。
私は「頭皮つっぱり説」もかなり関係していると感じています。
頭皮がつっぱっており、頭皮と頭蓋骨がぴったりくっついているような状況。
これでは、頭皮に新鮮な血液が流れず、髪の毛は細く、弱弱しくなってしまうのです。
しかし、この場合も、頭皮に余裕がないのは、遺伝的な頭蓋骨の格好が影響しているのです。
どの説をとっても、環境よりも遺伝の方が影響が大きい。
ハゲは「遺伝」といってもいいのです。
薄毛、若ハゲに悩む人は、「俺がどうして、こんなにハゲで苦しむのか!!」という怒りにも似た気持ちになったことがあるのではないでしょうか。
遺伝ということで、先祖をうらんでも、しようがないのです。
ハゲによるマイナスの気分から脱却するには、育毛に成功し、ハゲの恐怖から解放されたとき。
あるいは、自分の器が大きくなり、寛大になったときや「あきらめ」の境地になったときでしょうね。
男性がハゲてしまうかどうかは、遺伝子が決定的な役割を握っているのですが、遺伝だからと言ってあきらめる必要もありません。
将来自分がハゲてしまうかどうかは、父親の頭を見たり、祖父や曽祖父の頭がどうだったかを確認すれば、おおよその傾向はつかめるでしょう。
そんなことは先刻承知だとは思いますがね。
ある本では、「古代西洋では、ハゲていても胸毛があるほうが女性にモテていた」らしいです。
今の時代では、ハゲは不人気です。
結婚式で花嫁の相手がハゲだと「ああ、花嫁さんはあんな、ハゲと・・・、かわいそうに」などと言われます。
今の日本ではハゲは生きていくのが、つらいことも多いのです。
だから細いかみの毛を太く育て、髪を生やしましょう。
遺伝的要素を克服した事例は確かにあるのです。
プロピアシャンプーで有名な水道橋博士こと浅草キッドは、髪の毛を復活させた一人です。
また、私自身も、遺伝的な薄毛を、かなりの割合で克服してきました。
カツラは不要です。遺伝的なハゲ克服のヒントを述べましょう。
(ハゲ遺伝子克服のヒント)
1000人の赤ちゃんが、同じような食事、同じような環境、同じような精神ストレスのもとで暮らしたとしても、30歳になったとき、髪の毛には大きな違いが起こっているはず。
これが、まさしく「遺伝的男性型脱毛症」の恐るべきパワーなのです。
1000人のなかで、環境、食事が同じでも大きな頭髪状況に差が出るのは、遺伝的要素によるものなのです。
でも、安心してほしいのです。
30歳になったハゲた男性を500人と500人にわけます。
一方のグループ500人は普通の生活を。
もうひとつのグループ500人は漢方による体質改善を含めた育毛の生活を実践する。
育毛漢方療法を実践するグループの方は、
1、8時間寝る、また、夜11時までに布団に入る。
2、スピルリナをのむ。
3、イワシ缶詰を週に4回、サケを週に2回は食べる
4、レシチン、ビール酵母をサプリメントで摂取する
5、首、肩、後頭部のマッサージを週に1回30分ほど受けて、コリをほぐす
6、アロエ育毛剤を、朝昼晩にジャブジャブとケチらず存分に使う
7、頭皮マッサージを毎日、朝、昼、晩、に行う
8、漢方針ブラシで、頭皮をソフトに刺激する
9、育毛酒を飲む(みつひ、紅クコ、はすの種、山の芋など原料)
10,育毛シャンプー、およびヘアパックを活用する。
こういう育毛漢方の生活を続けたグループ500人と、何もしなかったグループ500人では、数年後、頭髪の差が、これもまた大きく発生していると予想できます。
育毛漢方療法で、薄毛・ハゲ体質を改善すれば、ハゲ遺伝子を抑えられることがわかっています。
今なら「回生メンズミレット」もあります。
回生堂メンズミレット
方法はあるのです。
そこで、育毛の栄養素やサプリメント、そして、育毛ノウハウ、育毛本をできるだけ買い、収集して、お金も払ったうえで、可能性を探ることです。