UGEMテーマ:発毛・薄毛対策
平成30年5月20日追記
心の問題について書き留めたものです。
ストレスはハゲ対策の問題の一つです。
ハゲ・ストレスを解消する一番の方法は「生やすこと」につきます。
生えなければ、他人からの「からかい」などで心が痛めつけられます。
生やすこと。
これがストレスを解消する最大の方法なのです。
髪が生えれば、自己重要感が維持できます。

育毛シャンプーは毎日使用するだけに、少々高価格であってもよいものを使いたいですね。

育毛剤と比べて、どちらを優先するかといえば、私は断然シャンプーに比重をおきます。

抜け毛を防ぐ「原点」ともいえます。

さて、それとは別に、「安心」「リラックス」という心の平安が重要です。

ところが問題点は、

 

「ハゲているのがストレスの元なのだ」

 

ということなのです。

ですから、ストレス軽減のためにも「小さな成功」を収めることが必要なのです。

可能性を見出すことで、不安は小さくなるわけです。

頭髪の状況と、抑うつ気分は比例します。

私も、初めて頭のテッペンを、あわせ鏡で見たときはショックでした。

ひたいがやや、薄くなってはいたが、「ヘアスタイルを工夫すれば、なんとかなる」と思っていました。


ハゲてないかな?と思いつつ、あわせ鏡で、頭頂部を見るのは、怖くてみれなかったのです。

あなたは、あわせ鏡で、自分の頭頂部を正視できますか?

今から20年近くも前のことですが、頭頂部にショックを受けたときのことは忘れられません。

抑うつ状態。

軽い吐き気。

「こんなに進行していたのか?」

「走るハゲの恐怖」と当時の日記に書いてある。

20代でハゲを自覚することは、本当に精神的ショックです。

「この先、どうなるのだろう?」という不安感です。

最近のベストセラーに「人は見かけが九割」というようなタイトルがつけられたり、人は身体的なものを気にするものなのです。


結婚前の男性が薄毛になれば、恋愛、結婚に消極的になるかもしれません。

ハゲのショックから抜け出すためには、小さくとも成功体験が欠かせません。

そのために、あらゆる情報を収集しましょう。

このサイトも、その一つです。

このような、インターネットのサイトで情報を得るとともに、専門家の意見も聞いておくとよいです。

私が、絶望的なショックから立ち直ったのは、

1.育毛・発毛に関する本を購入

2.皮膚科の先生に相談

3.漢方薬の店主に相談

以上の3点で救われました。


育毛・発毛は可能なのだ、と信じられることが心のケアの重要点です。

あれから20年。頭頂部はほとんど変化ありません。

あのとき、情報収集せず、単に薬局に行って養毛剤を買うだけだったら、どうなっていたことでしょうか?

今の、私の見解は、

「育毛努力をすれば、髪は生える。ただし、遺伝的要素の強い人は、育毛に必要な生活改善をおこなう意思が重要」

ということです。

過度のストレスがあれば、脱毛します。

体験済みです。

仕事が忙しい上、なれないことからミスが発生し、上司からしかられるような日々が続けば、よくないです。

どんなに忙しくても睡眠は7時間以上確保することが、心にも、髪にも重要なことなのです。

漢方の考えでは、心と体は一体です。

漢方の考えでは、心と体は一体です。

重要なので2回言いました。

発毛するには、発毛する「心の状態」が、必要なのです。