「Kさんは、献血に協力できないということですね」  

 

と工場長が私に言ったのですよ。  

 

これ、実話。  

 

丁寧に「です、ます」調で、中間管理者にすぎない私にも話しかけるが、それが、こわい。  

 

どことなく、ドラゴンボールに出てくる

 

フリーザが、丁寧に話をするような不気味さがあるんだよ。  

 

 

 

 

数年前のことだけど、秋の献血運動が、私の会社のある地区で開催されたんだよ。  

 

工場長が、回覧板をもってきて、   「皆さん。秋の献血運動がありますが、私が入っている経済クラブから、私に、できるだけ多くの献血参加者を集めてほしいと言われているんです。

 

皆さん、全員参加ということで、お願いします」  

 

「今から、回覧版をまわすので、決して強制はしませんが、地域社会への貢献という我が社の社員として、よろしくお願いします」  

 

ということだった。

 

  私は当時プロペシアを飲んでいたので

 

内心では、  

 

(どうしよう、 工場長の頼み事なのに、断れないよぅ)  

 

(プロペシアを飲んでいることを黙って、献血に参加しようか?)

 

  (いやいや、 プロペシアのことを黙って献血なんて、絶対にしてはいけないことだよ)

 

  (どうやって、このピンチを切り抜けるんだ? オレ・・・)  

 

(ええい、いっそ、「プロペシアというハゲ治療薬を飲んでいるので、献血はできません」と言うか・・・?)  

 

そんなことを考えているうちに回覧板は私のところに回ってきた。  

 

部屋には20人足らずの社員しかいなかったが、私以外は全員「参加」となってるよ!  

 

(やばい、やばい・・・・)  

 

(工場長の機嫌を損ねないような、うまい断り方を考えるんだ、オレ)

 

  乱れた心のまま、迷いに迷って、絞り出すようにして出た言葉は、  

 

「すみませんが、今回は献血はできません」  

 

という無味乾燥な言葉。  

 

「ほう・・・」   というような表情で工場長は私を見た。  

 

そして、   「Kさんは、今回は協力できないということですか・・・。残念ですがしかたないでしょう・・・・・。」

 

  「参加される方々には本当に感謝します。午後2時に駅前公園にて献血をお願いしたします」  

 

と言い残して、部屋を出ていった。  

 

(いかん・・・・。これではボーナスの人事査定では良い評価が難しいかもしれない)  

 

サラリーマン特有の自己保身の気持ちもわいてきましたが、  

 

しかたない。

 

仕方がないんだと自分に言い聞かせたのでした。  

 

プロペシアを飲んでいると、献血や輸血はできません。

 

家族のある人は、病気などで家族に献血しなくてはならない時に、献血できないリスクがあることを理解したうえで、プロペシアを服用すべきでしょう。

 

  プロペシアを中止した時にも、3か月は献血、輸血はしないようにしなくてはなりません。  

 

ちなみに、プロペシアをやめるときには、リバウンドにより脱毛が起こると言われています。  

 

リバウンドの話は聞いていたので、注意深く計画的に「撤退」しました。  

 

いずれその方法を詳しく説明しますが、一言でいうと「回生堂メンズミレット」コラーゲンを中心として活用し、  

 

リバウンドなしに

 

撤退できたのです。   ⇒ 効くから続く!継続率93%回生堂メンズミレット  

 

プロペシアをやめる方法も数種類の方法があります。