罪作りな「育毛剤」という感想をもちます。
たとえば、「楽天」の育毛剤についてのレビューを読みます。
このレビューは、参考になるので、私はよく見ているのです。
広告主が自分の会社のホームページ上に載せる「お客様の声」は、当然、称賛のみとなります。
その点、楽天ショップのレビューは精度が高い。
育毛剤のレビューを、まあ、見てみるとよいのですが、どの商品についても、
「期待が持てそうです。しばらく使ってみようと思います」
のようなレビューが多いのです。
また、
「生えたという実感はないですが、抜け毛が減ったような気がします」
というようなレビューも極めて多いのです。
生えた実感のレビューは、ないといってもよいでしょう。
でも、それが、真実なのでしょう。
私も、いくつかの育毛剤を、使用してきましたが、育毛剤によって、大きな変化を感じたことはないです。
結局、育毛剤は育毛の効果は少ないと、私は判断していますよ。
育毛剤を私は使っています。
が、しかし。
あくまでも補助的な存在ですよ。
主役は、
1、ドクダミ酒、レシチン、ごまのセット
2、コラーゲンやアミノ酸
3、漢方育毛療法
4.核酸療法(いわし、さけ、ブロッコリーなど)
なのです。
こうした再現性のつよい育毛法を実践すれば、成果が得られる人も、育毛剤を信じて、それにたよることで、成果を得られない状態なのです。
もったいないことですよ。
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